【東スポ音楽館】演歌歌手・真田ナオキが3月にリリースしたシングル「渋谷で…どう?」(作詞作曲・吉幾三)が好調だ。今月21日には追撃盤となる「三茶盤」をリリースし、その勢いを増しそうだ。

 ――新曲はどんな作品ですか

 真田「コロナ禍でなかなか言えなくなってしまった“今夜飲みにいかない、どう?”という誘いが早く言えるようになってほしいなという願いから、吉幾三師匠が作ってくれた一曲です。楽曲の中では、コロナが明けていて、飲み歩いている。早くこんな日がくるといいなという祈りを込めた、聴いていて明るくなる曲です」

 ――師匠の吉幾三さんからアドバイスは

 真田「明るく歌いなさいと言われました。曲調も明るく、歌詞もクスッと笑える内容です。重くではなく軽く明るく歌うよう心掛けています」

 ――「渋谷」の思い出は

 真田「夜歩いていると、酔っぱらって道端に寝ている人がいるのが渋谷の印象です(笑い)。ここ数年は、見かけないことが寂しいかなとも思います。また渋谷はNHKホールがある場所。初めてお仕事でホールに入った時のことは忘れられないです。すごく緊張しながら楽屋に入り、歌の練習をしようとしたらケータイの電波が入らず、ウロウロして焦ってしまった思い出があります」

 ――7月には東京キネマ倶楽部でワンマンライブ「鶯谷で…どう?」も行いました

 真田「東京キネマ倶楽部は、2年前にコンサートを予定していた会場でしたが、コロナ禍で中止・延期となっていたので、開催できたことがまずうれしかったです。昼夜ともに楽しかったし、ドキドキしたり、緊張ももちろんあったのですが、始まるとあっという間で、すごくまぶしい時間でした」

 ――10月にはワンマンライブのDVDもリリースされる

 真田「初の映像化ということで、うれしい気持ちと恥ずかしい気持ちがあります。自分が歌っている姿をまじまじと見てもらうことが少し照れます。でも、渾身のライブが映像となってファンの皆さまに手に取っていただけるということはうれしいです。最初から最後まで、見逃さないでほしいです」

 ――ファンの方へメッセージをお願いします

 真田「長い間待っていただいていたファンの方に最近、少しずつ会えるようになってきました。イベントやコンサートも始まってきましたが、行けない土地もまだまだたくさんあって、一日でも早く全国を飛び回れる日が戻ってきて、皆さんの近くで歌えるようにと願っています。これからも応援よろしくお願いします」