川崎競輪FⅠナイターが20日に開幕。9RのS級予選は石塚輪太郎(28=和歌山)が勝負どころで自力に転じて快勝した。
初日は同学年・吉堂将規(29=奈良)と近畿2人という番組。前回りを志願した吉堂が前々に踏んだが染谷幸喜(34=千葉)の抵抗に遭い不発。これを見た石塚は自らまくって圧倒的な支持に応えた。
「(自力に転じた判断は)正解かどうかわからないけど、共倒れになるよりはどちらかが1着を取れた方がいいのかなと。オッズを見たら自分から売れていたし、なんとか1着を、と思ったので」
近況は番手回りの機会が増えており、そして結果もきっちり出している。それでも「番手戦は考えることが多いし、周りも見ないとなので本当に大変。追い込み選手をすごく尊敬します。(番手回りは)すごく勉強になりますが」と苦笑いしながら率直な思いを語った。
21日の準決11Rは「こっちの方がいいです(笑い)」と話す本業の自力戦。持ち味を発揮して「修正してきたので前回の青森よりは明らかに感じがいい」ことを証明したい。












