フジテレビの佐野瑞樹アナウンサー(50)のボヤキが止まらない。

 今年4月に鳴り物入りでスタートした同局の昼の情報番組「ポップUP!」は年内打ち切りが報じられ、「局内ではもはや確定情報として流れている。改編期の来年4月を待たずに新番組を立ち上げることになりそう」(フジ関係者)という。

 6月以降は連日1%台(平均世帯視聴率)と、同時間帯の民放キー局では最下位が定位置。10月からは番組内で人気のウェブ漫画「まめきちまめこニートの日常」のアニメ放送スタートを発表したが、迷走している感は否めない。

 そんな崖っぷちな状況にボヤキが止まらないのが、同局エース・山﨑夕貴アナとともにMCを務めている佐野アナだ。

 フジは昨年末、満50歳以上かつ勤続10年以上の社員を対象に早期退職を募集。今年3月末で60人以上が退社したと言われている。1人当たり約1億円という破格の退職金と報じられ、大きな話題となった。

「佐野さんは早期退職にかなり悩んでいたが、局から『ポップUP!』の司会という大役を打診され、最終的に応募しなかった。しかし、それが1年もたたずの打ち切りが浮上して『なんで…。1億円が…』と親しいスタッフにグチりまくっている。まあ、気持ちは分かりますが」(同)

 さらに、佐野アナを意気消沈させてしまっているのが、4月1日に行われた新入社員の入社式。本社V4スタジオで「ポップUP!」とのコラボ形式で挙行された。

「新入社員の家族も招待され、山崎アナと一緒に進行を担当した。そこで佐野アナは〝長寿番組にします!〟と意気込んでいただけに、かなり恥ずかしいようです」(同)

 同番組をめぐっては、6月にパワハラ疑惑でチーフプロデューサーが担当を外れるなどゴタゴタ続き。佐野アナにすれば、まさに〝聞いてないよォ〟といった心境か。