19日に国葬を控えた英国のエリザベス女王の棺が14日、バッキンガム宮殿からウェストミンスターホールに運ばれ、チャールズ新国王をはじめとする王族とともにヘンリー王子と妻のメーガン妃が礼拝に参列した。英紙ザ・サンなどが報じた。
棺が運ばれた後に王族らの葬列が大広間に入ると礼拝が行われ、ヘンリー王子とメーガン妃はウィリアム皇太子夫妻の後ろに並んで参列した。礼拝ではヘンリー王子が、女王の棺を前に涙をぬぐうため顔を覆う光景も見られた。
メーガン妃も深々と頭を下げながら涙をこらえているような表情を見せ、同紙は「女王との初めての出会いを思い出していたようで、かなり感情的になっていたのかもしれない」と伝えている。
礼拝後、ヘンリー王子とメ―ガン妃は手をつないで退場した。関係者はこの行為について「再び結束したいという思いに突き動かされた非常に感動的で衝撃的な光景だった」と語っている。
棺はバッキンガム宮殿内の大広間、ウェストミンスター・ホールに安置され、19日の国葬まで公開安置される。一般の弔問は、14日午後5時から始まっており、すでに深夜まで一般の弔問客が多数訪れ、4㌔の列ができているという。
英紙インデペンデントによると、弔問には最大100万人が訪れることが予想され、35時間並ばなければならない可能性もあるという。












