川口オートのナイターGI「第46回キューポラ杯」は2日の4日目、準決勝戦が行われた。3連単14万円超と高配当となった10Rを制したのは高石光将(41=川口)だ。

 0線トップスタートを決め逃げ切り、2日目から3連勝に「夢みたい」と満面の笑み。準決勝戦が初めて暗くなってからのレースだったが、動きは変わらずいい。「良かったですね。タイヤを替えただけ。コースを少し小さく走ったけど、その方が中間速が生きる。だから(泉田)修佑に、こられなかったんだと思う。エンジンはいいですね」と愛機は上々だ。

 優勝戦に向けては「タイヤだけ。準決のタイヤはいいけど、低いので新しいものに替える。スタートは4日目が一番切れた。並びがいたら先に行けるようにしたい」と足周りを万全にさせ、スタートに集中する構え。

 GI優出は2014年のこの大会(第38回)以来。「この大会は昔から相性がいいんですよ。それに今回は流れがいい。これが最後まで続けば」。ムードはいいだけに、一発大勝負をかけ、GI初制覇を目指す。