平塚競輪場でガールズケイリン誕生10周年を記念したナイターFⅡ「オッズパーク杯ALL GIRL’S 10th Anniversary」は1日、最終日を迎える。Wトーナメントの締めくくりはA決勝12RとB決勝11Rがメインだ。
世界との戦いで力をつけている佐藤水菜(23=神奈川)がAグループの決勝12Rに登場する。準決11Rでまくった上がりタイムはなんと11秒4――。
「出てるな。でもこのタイムに満足せず、決勝に向けてさらに整えていきたい。筋肉痛も収まってきている。Bの柳原真緒と114期でアベック優勝できるように!」
インドで開かれたアジア選手権のケイリンで金メダルを獲得し、帰国直後の開催で「おいしい日本食を体が求めている」と育ち盛りの子どものような笑顔を見せたが、心は座っている。
「10月、世界選手権(フランス)の金メダルしか見ていない」
昨年の10月にフランスで開催された世界選手権のケイリンで女子初の銀メダルを手にしたが、必ずその上、そして2024年のパリ五輪へと、確かな眼差しを向けている。
20時30分、平塚競輪場の戦いは世界につながるもの。目まいがするような豪華メンバーの激突は、必見の言葉以外にない。












