ジャニーズの「Sexy Zone」のメンバーで現在、活動休止中のマリウス葉(22)の父親が、一部報道でマリウスの引退を否定したことが物議を醸している。

 マリウスは2020年に体調不良を理由に芸能活動休止を発表。理由は芸能活動と大学生活の両立が難しくなったとされる。今年4月には一部で引退を示唆する報道もあったが、ジャニーズはそのことについて言及していない。

 この状況下で「週刊女性」がマリウスの父親を直撃し「芸能界に戻るのも選択肢の1つ」とのコメントを掲載。ある芸能関係者は「引退説も浮上していたため、父親のコメントにホッとしているファンは少なくない」と話す。

 ただ、この父親のコメントは、ジャニーズにとって決して望ましいものではないという。

「ジャニーズは親族がタレントの名前でメディアに出てくることを嫌っていると言われています。名前を使った商売はもちろん論外ですが、自分の子供であろうが、兄弟であろうが、その進退についてコメントすることは厳禁。今回、父親がマリウスの進退について語ったことで、マリウスの立場は危うくなった可能性すらある」(同関係者)

 そもそも芸能活動を休止した段階で芸能界に戻ってくるとみている人は少なかった。しかもSexy Zoneが今月1日にリリースした8枚目のオリジナルアルバム「ザ・ハイライト」は発売初週で約14・1万枚を売り上げ、オリジナルアルバムとしてはグループとして過去最高の売り上げ枚数を記録している。

「現在グループはマリウスを除く4人で活動しています。もし戻ってきたとしても居場所があるのかどうか」と同関係者。

 厳しい立場に追いやられたかもしれない。