9月末でアイドルグループ「SKE48」を卒業する古畑奈和(25)が24日にソロシングル「ひかりさす」をリリースする。約11年のアイドル活動を全力で駆け抜けた古畑が自身の思いが詰まった卒業ソロシングル、2度の選抜入りを果たしたAKB選抜総選挙、さらにはグループ卒業後の恋愛解禁について赤裸々に語った。古畑が思い描く理想のパートナーの条件とは――。
――9月いっぱいでSKE48を卒業する
古畑 いよいよだなという感じではなく、心境的には落ち着いています。今は9月24日に行われる卒業コンサートのセットリスト作りなどに追われている日々です。
――8月24日には卒業ソロシングル「ひかりさす」が発売される
古畑 ゴスペラーズの黒沢薫さんに作詞作曲をしていただきました。打ち合わせのときに卒業はさようならではないということ、軽い気持ちで(ファンに対して)ありがとうとは言えないということを伝えましたが、「黒沢さんは古畑奈和なのか」と思うくらい私のことをよくわかってくれていて、歌詞は自分のアイドルストーリーのままだと思っています。初めて曲を聴いたとき“これ、私じゃん”って思いました。
――約11年間のSKE48の活動の中で思い出に残っていることは
古畑 毎日楽しかったですけど、忘れられないのはAKB48グループ選抜総選挙ですね。
――総選挙には第4回から参加して第9回(2017年)は14位、第10回(18年)は15位と2度の選抜入りを果たした
古畑 結果も思い出に残っているんですけど、その過程というか、総選挙までの期間もいとおしいというか…。うまくいかないことがあったり、伝えたいことが違う方向に行ったり、みんなが本気だからこそ混乱したりとか、いろいろあったけど、そういうことを含めて最終的にいとおしい時間になる。みんなで同じ夢に明確に向かっていけるイベントが総選挙でした。ファンの方が結果を出してくださったので出て良かったと思えています。
――総選挙は復活した方がいいと思う?
古畑 えー、わかんないですね。もし自分が現役メンバーで総選挙復活しますとなったらそのタイミングで卒業を決めると思います。それぐらい重圧がかかる。それは経験したからこそ感じるものだし、わたしはもう違うベクトルで生きていきたいなと思います。でも総選挙をきっかけに飛躍する子もいます。自分が若くてまだどうしていいかわからない状態だったら挑戦したいと思います。
――卒業後は
古畑(芸能)活動をするというのは決まっているんですけど、楽しみにしていてくださいという感じですね。見守っていていただければ。決まり次第お伝えします。
――アイドル卒業で恋愛解禁となる
古畑 悪い人にだまされないといいなと思います(笑い)。人を見る目があるかわからないですけど。
――理想のタイプは
古畑 タイプというタイプがなくって。そんなに人に対して興味を持てない感じだったので、うーん…。本当に純粋な人。純粋で怒らなくて、お金の管理ができる。家事ができる。私も家事はしますし、できますけど、ちゃんと分担できる人というか。自分がキッチンに近いからついでに片づけるよということができる人。レディーファーストというんですか。何より一番は純粋な人。
――純粋とは
古畑 悪い考えができない人。うわべだけのやさしさじゃなくて、心からやさしいし、そういう(正しい)考えしかできない人ですね。
――結婚願望は
古畑 あるんですよ、実は。でも何歳までにしたいとかはないし、将来、おばあちゃんになったときに手をつないで散歩したい。この人と一緒にいたいと思える人と出会えるのはすごいことだと思うんですよ。そういう人に出会ってみたいですね。
☆ふるはた・なお 1996年9月15日生まれ、愛知県出身。2011年10月にSKE48第5期生オーディションに合格。19年7月にリリースされたSKE48の25枚目シングル「FRUSTRATION」ではセンターポジションを務めた。












