卓球で元五輪メダリストの福原愛さん(33)と元夫で台湾の卓球選手である江宏傑(33)との間でぼっ発した〝子ども連れ去り騒動〟の修羅場ぶりを台湾メディアが次々と報じた。

 今回の騒動を巡っては、福原さんは子どもを日本に一時連れ帰ることを江が把握しているとの見解を示したが、江側は承諾なく連れ去ったと主張して平行線を辿っている。

 そうした中で〝連れ去り〟の現場を台湾誌「ミラーウィークリー」が報道。「福原愛は1年以上ぶりに台湾に親戚を訪ねてきたが、その過程は非常に不快だった。江宏傑のそばにいた友人たちは、福原愛が来てすぐに元夫と口論になったことを明らかにした。1時間後、警察からも注意を受けた。最終的に家族の意見を聞いた結果、福原愛は家族と一緒に日本に帰国することができた。福原愛はすぐに去り、元夫とのビデオ通話契約に違反した。そうした行動が、江宏傑の怒りの主な理由だ」と当時の様子を詳細に報じた。

 江の怒りは今でも収まっておらず「台湾に滞在していた家族は何が起こったのか理解できず、家族の生活が突然変わったと感じただけで、江宏傑と江の両親はそれを説明する方法すら分からない」と同誌は指摘した。

 こうした様子を台湾紙「中時新聞網」も「福原愛抗争の現場を再現。彼女は1時間妨害し、警察も介入した。江宏傑は心に傷を負った」などと報じた。

 福原さんの家族を巡る騒動は日台でまだまだ波紋を広げそうだ。