菊地幸夫弁護士が30日に「週刊ニュースリーダー」(テレビ朝日)に出演し、お笑いコンビ「TKO」木本武宏の投資トラブルについて言及した。
木本は知人の紹介で投資パートナーと知り合い、出資を募っていた。投資パートナーは金融商品取引法で義務付けられている登録をしていなかったという。
木本に対する法的責任について菊地弁護士は「トラブルになってしまった相手の(投資家の)Aさん、Bさんが登録の資格がないということがわかってたら…。通常、資格がないというのは予想できると思うんですけどね。一緒になってやってるということになると木本さんも無登録営業という形でその責任が問われる可能性がでてくる」と話した。
木本は出資者に対して自ら立て替える形で返金していく意向を示している。この点について「木本さんとしては自分だけの責任じゃない、他にいるんだということになると。弁償した分をAさん、Bさんに対して『あなたのせいでこうなったんだから、私に弁償してくれよ』というようなトラブルが起こる可能性がありますね」と新たなトラブルの可能性を示唆した。
さらにA氏とB氏に投資の実態があったのかに注目。「そこが問題です。もし仮に投資するからと言ってお金を集めといて実際に投資してないとなると、詐欺という可能性がでてきます。詐欺とか賠償請求というのは被害者が行動を起こして初めて起きるんです。無登録の点は、これは被害者が声を上げなくても法的に問題にされる可能性があります」と話した。












