フリーアナウンサーの宮根誠司が10日、司会を務める日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」に出演。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長の謝罪に苦言を呈した。
先月11日に安倍晋三元首相が旧統一教会に恨みを持っていたと供述している山上徹也容疑者の凶弾に倒れてから約1か月。旧統一教会はこの日、日本外国特派員協会で緊急会見を実施し、田中氏と山田達也法務局長が出席した。
田中氏は冒頭、「日本国内ではもちろんのこと、世界中でご生前の業績がたたえられ、世界の指導者、各国首脳からも惜しまれながら、たくさんの追悼の言葉が寄せられました。心から元首相のご冥福をお祈りいたします」と追悼。
その上で「犯人とされる容疑者が、当法人への恨みを動機として行動に出たという報道に触れ、私どももとても心重く受け止めております。社会の皆さまにもさまざまにお騒がせしていることに、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
この発言に宮根は「世間を騒がせたことについての謝罪ってのは、山上容疑者のお母さまに通ずるところがある」とコメント。ジャーナリストの鈴木エイト氏も「謝ってるポイント違います。あくまでひとごとです」と批判した。
山上容疑者は母親が旧統一教会への献金で家庭が崩壊したことから恨みを持っていたと証言。母親は近く「世間に謝りたい」と謝罪会見を開く意向を示していることとされているほか、検察には「統一教会に申し訳ない」と証言したことも報じられている。












