昨年12月、松阪競輪場のラストランを終え今月13日付けで引退した59期生の浜口高彰氏(岐阜=52)が20日、FⅠシリーズ開催中の岐阜競輪場で引退報告会を行う。
「僕は常にお客さん目線で走ってきましたし、オッズを確認することでいい緊張感を持ってレースに挑めていました」とファンの気持ちを大事に駆け抜けた34年だった。
引退後は車券デビューも果たしたという。「19歳でデビューしたもんだから、今まで車券を買えませんでした。先日の大宮記念(14~17日)で初めて車券を買いましたよ。準決の平原(康多)が森田(優弥)を残すやつ。結果は平原が突き抜けちゃいましたね。森田の3着はなかった、ハハハッ」
浜口氏は現在、地元新聞社の競輪記者としてセカンドキャリアをスタートしており、今シリーズも検車場で精力的に駆け回っている。
今後は「この先もお世話になった競輪界に少しでも恩返ししたい。記者としてもそうですが、それだけではなくいろいろとお話があれば」と、予想会や解説など選手としてのキャリアを生かし幅広く活動していく。












