AKB48の49枚目シングルの選抜メンバーを決める第9回選抜総選挙(6月17日開票、沖縄・豊崎美らSUNビーチ)が3月31日、立候補受け付けを終了し、総勢324人が立候補した。

 ファンの驚きを誘ったのは、NMB48のエース・山本彩(23)、AKB48柏木由紀(25)が出馬を見合わせることを表明したこと。2人とも立候補辞退は初めてになる。

 山本は第3回から28位→18位→14位→6位→6位で、昨年は自己最高の4位。昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」で視聴者投票によって行われた「紅白選抜」では、国内5グループ総勢342人の中から1位に輝き、センターで熱唱。前人未到の3連覇を狙うHKT48の指原莉乃(24)の対抗馬として期待されていただけに、ファンの中には失望する声もある。

 山本は31日に更新したツイッターで「今年の総選挙は辞退させて頂くことを決めました。応援してくださっている皆さんには去年で最後だとお伝えしていましたが全く葛藤がなかった訳ではなく今日になってしまいました」(原文まま)と胸中を明かし、「決めたからにはしっかり自分と向き合って私なりに頑張ります」と前を向いた。

 また、第1回から8回連続1桁順位で、15年には2位、昨年は5位の柏木はツイッターで「今年の総選挙、わたしは出ない選択をさせていただきました。いっぱいいっぱい考えて悩みました。。総選挙には出ませんがAKB48グループのメンバーとしてこれまで以上に頑張りたいと思います」と辞退を表明した。

 また、昨年9位のHKT48兒玉遥(20)、同18位のAKB48入山杏奈(21)らも辞退。同2位のAKB48渡辺麻友(23)、同3位のSKE48松井珠理奈(20)は立候補している。