ジャーナリストの櫻井よしこ氏が衆院予算委員会で岸田首相を「鬼」「犬」呼ばわりしたれいわ新選組の大石晃子氏を批判した。
6日のネット配信番組「虎ノ門ニュース」に出演した桜井氏は「私たちも冗談や批判的なことを言ったりしてどうやって視聴者にメッセージを伝えたらいいのか考える」と前置きしたうえで「国会と言うのは国を代表して議論を行うところ。しかも政策議論が中心にあるべき。他国を見てもイギリスなんか激しいやりとりの中にも教養、ユーモアがのぞいている。ユーモアがなければダメ」と鋭く指摘した。
大石氏は1日の衆院予算委員会で質問に立ち、物価高騰や消費税収について触れる中で岸田首相に向かって鬼や犬の写真を掲げて「この鬼、資産家の犬、財務省の犬」などと発言。「犬は飼い主を間違えたらダメ。総理の本来の飼い主は国民でないとダメじゃないですか」などとののしり、根本衆院予算委員長から「質問に当たっては用語の使い方に十分お気をつけください」と注意されている。
日ごろから政府に対して厳しく言及している櫻井氏もさすがにこの物言いにはクビをかしげ「犬というのは、じゃああなたも犬なの? ということ。国会議員としてね。そういう例え方はおかしいと私は思う」と苦言を呈していた。












