川口オートの「GⅡ川口記念」は27日の3日目、準々決勝戦が行われた。6Rで高石光将(41=川口)は好スタートを決め逃げ切り、準決勝戦進出を決めた。

 雨の影響で斑走路に。「得意じゃない」という走路状況だったが「2日目はスタートが決まらなかった。だから2番(片野利沙)の上を行こうと思っていた。それに先に行かないと3コーナーの濡れていない部分をうまく走れない。後ろにいるとハマって濡れた部分に乗ってしまうので」と気合が入っていた。レースは狙い通り1コーナー先手を奪い、先頭を渡さなかった。

「最後まで逃げられたし、エンジンも調整して乗りやすかった。それにタイヤも初日に使ったものに替えて、跳ねがなくていい」と愛機は申し分ない。

 当地SG・オールスターでも好走を見せたが準々決勝戦で敗退。だが今回はクリアしセミファイナルに進んだ。ハンデは10メートル重化するが「準決に行けたし頑張りたい。スタートを決めたい」と再び波乱演出を目論む。