シンガー・ソングライターの大黒摩季(49)が23日、フジテレビ系「とくダネ!」に生出演。4月に離婚した前夫の不倫疑惑を一蹴した。

 大黒は一般男性と2003年に結婚し17年まで不妊治療を行っていた。20日、今年4月に離婚したことと、前夫の新しいパートナーに子供が誕生していることを発表。「妊娠が分かったから離婚発表」「前夫は不倫していた?」などの臆測が広がっていた。

 大黒は前夫に子供が誕生したことを「本当にうれしい」「手伝いに行きたいくらい」と祝福。生出演した理由を「私が守りたかったのは、ささやかな彼らの生活。私は自分で選んだ道だけど、生まれてきたおチビちゃんは大黒摩季なんて知らないんだから。そういう人のあおりで、10年後にこういった記事を読んだら、その傷を誰が負えるんですかと思ったから、私が引き受けようと思った」と説明。「ツアーでうっかり出し忘れていた」理由で提出は4月になったが「私がハンコを押して、お互いに交わしたその日が離婚した日。だから私は不倫じゃないと思っている」と強調した。続けて「普通に自然な和やかな恋愛をして、普通に生まれた子だから、その子を責めないでいただきたいと思います。一般人ゆえ、これにてそっとしておいてあげてください」と配慮を求めた。

「不妊治療はかなり進んでいて、私の卵子と彼の精子で受精卵をつくって誰かに産んでもらうという方法もあったが、自分がおいてけぼりになるのが耐えられなかったんでしょうね」と治療断念の経緯を説明。

 離婚については「自分を救うために『一緒に生きていこう』って言ってくれた人に別れましょうって言ったの」と明かした。「今はすごく救われている。『幸せになってね』って言った瞬間に、この辺のドロドロした部分が浄化された気がする」と続けた。別れ話をする前、大黒はケンカをしたあとに鏡に映る自分を見て「ブスだなって感じた。私の中の闇子の部分が出ていた。そういう意味でも彼は被害者」と前夫をかばい続けた。

 31日に50歳の誕生日を迎える。小倉智昭(72)から新たな恋を聞かれると「大黒摩季で、50で恋をしたいとか言うと『人食い花に食われそう」っていう怖さがあると思うんですよね。怖いし、イタいし、あんまり言うのをやめようと思っている」と笑わせた。