福岡・博多を拠点とするアイドルグループ「HKT48」が8日、神奈川・よこすか芸術劇場大劇場から約3年ぶりとなるライブツアーをスタートさせた。
2019年7月から10月にわたった九州ツアー以来の開催。同会場でのライブは、17年4月9日の関東ツアー以来、5年ぶりとなった。
昼公演では、オープニング曲「Make noise」で、矢吹奈子(20)がセンターとして登場。さらに、自身のセンター曲「突然 Do love me!」を披露後、指原莉乃がHKT在籍中にセンターを務めていた「意思」でも、ステージ中央で躍動した。
矢吹は、日韓グループ・IZ*ONE(アイズワン)として2年半の活動を終え、昨年5月にHKTに復帰。矢吹にとっては、18年の春ツアー以来の参加となった。
ファンから大きな拍手で迎えられた矢吹は冒頭MCで、「4年ぶりですね」と感慨深げ。「久しぶりに皆さんと会えるツアーができてうれしいです。最後までみんな怪我なく、無事に突っ走っていけたらなと思います!」と笑顔で誓った。
中盤では、新潟を拠点とするNGT48がゲスト出演し、「ポンコツな君が好きだ」を披露。さらに「MAXとき315号」では、HKTメンバーとの〝コラボ歌唱〟も実現した。
センターを務める小越春花は「温かく迎えてくださって、本当に本当にありがとうございます。大好きです!」と感謝。また、今月1日に第3代NGTキャプテンに就任したばかりの藤崎未夢に、17年からHKTチームK4キャプテンを務める本村碧唯が「気負いすぎずみんなと仲良く助け合いながら、1人で頑張っちゃダメだよ」と優しくアドバイスを送る一幕もあった。
コロナ禍の影響で、ファンは声援を送ることができない状況が続く。それでも本編のラスト曲「大人列車」では、メンバーの呼びかけで、ファンもスタンディング&手拍子で〝参加〟。事前に告知されたものではなかったが、矢吹は会場の一体感に「ファンの皆さんの対応力がすごかった。みんな息が合って、最高の初日になりました!」と感激していた。












