ボートレース宮島の「九スポプレゼンツ12代目ヘビー級王決定戦」は28日、12Rでベスト6による優勝戦が行われる。タイトル奪取に燃えるのは2018年の当地ヘビー級準Vの荒川健太(41=三重)だ。

 27日の準優勝戦10Rでは1号艇・後藤翔之に付け入る隙はなかったものの、スリット後に伸びて2番手を追走。道中の競り合いも冷静な立ち回りで先着を許さなかった。

「足は変わらず普通。出ることも下がることもない。今節は気温の変化があったのでゾーンを外さないような調整を心掛けてきた。大きく崩れずにレースできる状態になっている」と仕上がりには納得の表情。

「スローのスタートのは勘通りだけどダッシュでは気持ち良く行けてない。足はパンチを付けるより展開を突ける調整にするつもり。でもピット離れで出ればひとつでも内を狙いたいね」と優勝戦の戦略も固まっている。粘り強い走りでチャンピオンベルトを奪い取るつもりだ。