張本勲氏(81)が27日放送の「サンデーモーニング」(TBS系)で〝スペシャルご意見番〟として、出演。「喝」連発を控える安全運転で3か月ぶりのサンモニ生放送を終えた。


 昨年12月で番組を〝引退〟していた張本氏はプロ野球開幕で、特別出演した。張本氏は昨年、失言で物議を醸したとあって、久々の出演で終始、穏やかモードで進めた。

 プロ野球開幕のニュースで「喝」を落とすこともなく、高校野球での審判誤審にも「絶対アンパイアは間違っていても訂正しない。これだけ勇気のある人は始めて見た」と「喝」ではなく、「あっぱれ」認定してみせた。

 唯一、「喝よりも『大喝だよ』!」と張本氏が声を大にしたのは、ドイツのブンテスリーガの試合中、スタンドから投げ込まれた物体が副審の頭に直撃し、試合は途中中断となったニュースだった。その後もフィギュアの世界選手権で優勝した宇野昌磨と坂本花織にも「あっぱれ」を送った。

 結局、「喝」は1つ、「あっぱれ」3つで張本節は完全に封印した形だ。3か月ぶりの出演を果たした張本氏は最後に「関口さんと話をすると、サンデーモーニングがまだ続いてるんだろうと錯覚しました。また呼んでください」とアピール。〝スペシャルご意見番〟としての出演に意欲を見せた。