NTTドコモが「サイバーセキュリティ月間」に合わせて「みんなでシェアして、みんなを救おう。#迷惑メール展」をオンライン上で開催している。

 総務省の調査によると1日に送られる迷惑メールの総数は7・5億通以上に上り、最新の事例や手口を共有することで注意を喚起するのが目的だ。

 同サイトはメールフォルダー風にデザインされていて、銀行やクレジットカード会社を装った何パターンもの迷惑メールに「不安を煽る件名は無視しましょう」「取引の確認を口実に、カード情報を偽サイトで抜き出す手口です」などと適切な対処方法を示している。

 また、同展の公式ツイッターでは「#迷惑メール展」のハッシュタグで、ユーザーに届いた迷惑メールのシェアを呼びかけており、8日時点で1万2000件を超えるツイートが寄せられている。

 その中には「主人がオオアリクイに殺されて1年が経ちました」「占い師に前世が洗濯バサミと言われたからって気にするなよ」など、もはや迷惑メールなのか怪文書なのか分からないケースも。

 さらに「佐川急便です。お届けに上がりましたが宛先不明で持ち帰りました」という一見フツーのメールにも「どうやってうちに来たんだ?」と矛盾を指摘したり、「新垣結衣です。今夜会えませんか?」というお誘いメールには「お前最近結婚しただろ!」と突っ込んだり、大喜利のような状態になっている。

「#迷惑メール展」は今月18日まで開催予定。笑えるだけでなく、だまされないための知識が身につくイベントとなっている。