伊勢崎オートのGⅡ「レジェンドカップ」は6日の最終日、12Rで優勝戦を行い、久門徹(46=飯塚)が激戦を制し、大会初制覇。GⅡは3回目、通算では35回目の優勝。2着は篠原睦、4連覇を目指した高橋貢は3着だった。
久門は10線7車並びの最内。「エンジンの雰囲気は良かった」と手応えはあった。しっかりSを決め、1周3コーナーで逃げる押田和也をかわし主導権を奪う。すぐ後ろには同じ飯塚の同期・篠原がマークする展開に。「風が強いので、少し意識して(コースは)中めになってしまった。中めすぎると思ったんですが、表(外)に出られなくて」とペースを上げられず、4周回で篠原に差される。
だが冷静だった。「エンジンは全然、睦より強かった。しっかり態勢を整えて、行けるところで行きたいと思った」と7周回に満を持して差し、先頭を奪い返してそのままゴールした。
篠原との攻防には「デビューして20何年たって、同期でいいレースできて、うれしい」としみじみ。その上、レジェンドのタイトルを手にし「レジェンドカップにずっと出られるように頑張りたい」と喜び今後の好走を誓う。
この後は10日開幕の川口戦、そして17日からは山陽で特別GⅠプレミアムカップも控える。「エンジンは良くなってきたし、安定できるようにしたい。いい雰囲気で行けるように努力します」と万全の状態で大舞台に臨み、結果を出すつもりだ。












