ボートレース桐生の「第2回清酒赤城山 近藤酒造杯」が10日に幕を開けた。
初日は強風が吹く大荒れのコンディションとなり、1Rから安定板を使用し、周回展示1周、本番レースを2周に短縮して行われた。
初日のメイン12R「桐生ドリーム戦」は4号艇の坂元浩仁(35=愛知)がまくって勝利した。4コースからコンマ18のトップスタートを決めると、そこから伸びて1M豪快に握って快勝した。「体感を求めてペラ調整したけど、この水面では分からなかった。でも伸びはいいし、エンジンは悪くない」と前検日に課題としていた体感面の修正は2日目に持ち越しとなったが、伸びに関しては確実に上位クラス。体感面を向上させ、2日目(11日)も連勝を狙う構えだ。
初日はベテランの平石和男(54=埼玉)と吉村誠(31=静岡)の2人が連勝発進。大荒れの水面を苦にすることなく、開幕ダッシュを決めた。平石は前半5Rでは先行した秋田健太郎(46=埼玉)を道中逆転で勝利すると、後半10Rは絶好枠を生かしての逃げ切り勝ち。「(前半は)たまたま」と謙遜したが「思った以上に回転は上がっている。最近の(いい)ペラの形に近づいていると思う」と調整は順調。コンビを組む16号機は前節、出足、行き足系統はトップ級だっただけに、今節も期待が持てそうだ。












