ボートレース尼崎の「ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は29日、初日の熱戦を展開した。

 当シリーズの注目となる団体戦のポイント争いは「レディース」3ポイント、「ルーキーズ」5ポイントでまずは「ルーキーズ」が先行した。

 その「ルーキーズ」の一員・浦野海(19=福岡)から目が離せない。昨年は8月の鳴門で自身初となる優出(5着)。逸材揃いの福岡にあって将来が嘱望される一人だ。

 尼崎は昨年11月に続いて2回目の参戦で引き当てた42号機は好素性のエンジンとあって「この前よりはずっといいですね。乗りやすさがある」と手応えを口にする。そして、それを証明するかのように初日6Rは6コースから好旋回で3着と健闘。「これは大きい」とニッコリ。

 ただ、1走して課題も見えた。「他が出ているのもあるのでしょうけど、伸びが少し怪しかったのと回って押す感じがもう一つ」。だが、改善すべき点が分かったのなら話は早い。「ペラでそのあたりがくるように調整します」とすぐにペラ小屋へと入って行った。

 Fを1本持っているだけにスタートは慎重になるが、磨き上げてきた旋回力があればターン勝負もできるはず。2日目はさらなるリズムアップを目指す。