飯塚オートのGⅡ「オーバルチャンピオンカップ」が26日に開幕する。当地今年最初のグレードレースはナイターでの5日間決戦。スピードスター・鈴木圭一郎(27=浜松)を筆頭に、レジェンド・高橋貢(50=伊勢崎)、永井大介(45=川口)、中村雅人(40=川口)、金子大輔(41=浜松)ら強力外来勢とエース・荒尾聡(40=飯塚)を軸とする地元勢が見応えたっぷりのナイトバトルを展開する。

 その初日に注目したいのは、メインの12R選抜予選に出場する黒川京介(23=川口)だ。昨年末の川口SG「第36回スーパースター王座決定戦」では連日抜群に切れていたスタートを頂上決戦でもしっかり生かし準優勝の好成績を収めた。「スタートが切れだした要因は特にはないんですが(スタートを良くするために)1年間こつこつやってきたことが実った感じかな。SSで走れたことはすごくいい経験になったし、それをこれからは力に変えていきたい」と昨年以上の活躍を抱かせる。

 飯塚は前節のナイター普通開催でも走っており優勝戦5着。「1回目のスタートは切れたんですが(仕切り直しとなった)2回目は浮き気味になった。車も調整が行き過ぎたみたい。突っ込みにくくて、立ち上がりで(車が)外に行っちゃう感じでしたね。リングを替えて、初日の状態に戻してセッティングを考えます」。

 初日の選抜予選では地元エースの荒尾、外来の雄・鈴木圭といきなりの対戦となるが、納得の走りを決めてシリーズに弾みを付ける。