佐世保競輪GⅢ「開設71周年記念」(九十九島賞争奪戦)は23日、初日を行う。当地は相性のいい新山響平(28=青森)が、リアルな現在を語った。

 今年最後のGⅠだった11月小倉「競輪祭」はオール車券絡みの準V。同期・吉田拓矢(26=茨城)の後塵を拝したものの、鐘過ぎからのカマシは圧巻。タイトル獲得がそう遠い日でないことを誰もが感じた。「手応えはありましたし、結果だけが満足できなかった」と振り返り、2022年を「結果を伴うようにしたい」と飛躍の年にすることを誓った。

 ナショナルチームに所属する新山は今大会前に「第90回全日本自転車競技選手権大会」(10~13日 伊豆)に出場して1㎞TT3位、スプリント2位。「優勝できなかったのでもやもやした感じは残っているが、自転車が違うので競輪には持ち込まないように」とスイッチは入れ替えた。

 佐世保は「相性がいい」と話すように過去3回、記念を走ってすべて優出。2018年の「68周年」が3着、昨年の「70周年」が2着と、くれば今回は1着?なら、最高だ。