日本ハムは10日、前ジャイアンツのアリスメンディ・アルカンタラ内野手(30)の獲得を発表した。

 アルカンタラはメジャー通算167試合に出場して11本塁打39打点のスイッチヒッター。身長178センチ、体重77キロの外国人としては小柄な内野手だ。

 この新外国人に対して、新庄剛志監督(49)は「第一印象はスワローズにいたホージーかな。打ち方、ちょっと似てない? アメリカでは三振が多いけど、全然そんなふうに見えないんだよね」とコメント。

 続けて「ホームランも打つけど、二塁打とかをちゃんと稼いでいくタイプかも。少し前までは盗塁も結構していたし、日本ではガンガン走ってほしいな。スイッチというのは面白い。左打席の方がしっくりきているのかな。何より大きいのは、ショートもセカンドも守れること。守りをおろそかにしないバッターは『今のファイターズに欲しい野手ランキング』の上位にいけるもんね! 彼が早く日本の野球に慣れるよう、手助けすることがBIG BOSSの仕事。楽しみでしかない!」と話した。

 アルカンタラは「日本で野球ができることが決まり、本当にうれしいです。新たな挑戦の場を与えてくれた北海道日本ハムファイターズに感謝します。日本へは行ったことがありませんが、日本でプレーをしたことのある仲間からは、とても良い国であると聞いています。野球のみならず、異国の地での全ての経験を楽しみたいと思っています。これまで培ってきた経験を生かし、力を発揮できるよう、今からしっかり準備をしていきます」と球団を通じて抱負を語った。