ボートレース三国のGⅠ「開設68周年記念競走 北陸艇王決戦」は7日、4日間にわたる予選を終了。8日、準優3番勝負を迎える。
注目の準優勝戦3番はいずれも激戦ムードが漂う。そこで狙ってみたいのが上野真之介(33=佐賀)。2022年前期適用勝率は8・01と自身2度目の8点オーバーを記録したほか、今年はオーシャンC以外のSG5大会に出場。そしてクラシック以外のSGでは予選突破を決めるなど、高いレベルで存在感を示してきた。
予選ラストとなった4日目7Rは4カドから攻めたが、イン斉藤仁(44=東京)に受け止められてバックでは2番手争い。2周1Mの巧旋回で木下翔太(30=大阪)に競り勝ち2着とした。
「ペラ調整を失敗。回り足を含めて全部の足が落ちていた。ただ、ペラさえ合えば出足が良くてバランスが取れている。着を取れたので、いい失敗をしたと思って気持ちを切り替えます」と前を向いた。
師匠は今年も獲得賞金ランクトップを快走する艇界のエース峰竜太。自身も同ランク25位(7日現在)につけ、年末の住之江「第36回グランプリ」出場に向けてチャンスを残している。仮に今大会Vならば、賞金ランクは13位辺りに浮上する計算。
〝師匠とともにGPへ〟――強い意志を持って準優勝戦に挑む。












