【モー娘。石田亜佑美&工藤遥インタビュー(2)】——新体制になってメンバーに変化はありますか

 工藤遥:そうですね。まさにど真ん中世代で“中間管理職”の立ち位置にいるので(笑い)。9期さんが全体を見て、11期の小田ちゃんが12期のことを見て、10期もあゆみんとか、まーちゃんが12期のことを見ているのが自然になっている。若干、探り探りではあるんですけど(笑い)。

 石田亜佑美:礼儀とかは学校よりモー娘で学んでることの方が多いと思います。

 工藤:私はモー娘で学んだことが多かった。むしろ、モー娘のほうが厳しい! 例えばですか? 例えば「お弁当は先輩から選ぶ」とかですかね。「9期さん、お弁当選びましたか?」みたいな感じです。

 石田:でも、くどぅーは自分が早く食べたいから「先輩、どれにしますか?」って自分から聞きにいくよね(笑い)。

 工藤:めっちゃせかします(笑い)。「先輩、どれがいいんですか? これとこれがありますけど」みたいな感じです。それで私が狙っているのが、食べられたら、次の狙いに切り替えるんです(笑い)。

 石田:私は、そんなにこだわりないかな〜。同期メンバーが4人いるので、それぞれ違う種類のものを頼んで、分け合うことが多いかな。そういえば、私、「一口ちょうだい!」って口ぐせかも。

 工藤:(腕組みしながら、うんうん、とうなずく)。

 石田:いろいろ食べたいタイプなんです(笑い)。

——同期(10期)内の関係性は

 石田:全然厳しくないんですけど、くどぅーとかは、はるなん(飯窪の愛称)に(お弁当とか)譲ったりしてるよね。

 工藤:いちおう、年功序列かなと。お弁当を分け合ったりするのって、女の子同士特有なのかな?

 石田:モー娘はケーキを食べる時も、カットせずにそのままみんなでがっつく感じ(笑い)。

 ——石田さんは先輩にかわいがられるタイプだけど、コツはある

 石田:最近まで、そういうのが苦手というか、自分からできなかったんですよね。

 工藤:あゆみんはトークとかで、9期さんとのペアになったら、いろんな感じ出せるよね。人によって雰囲気変えられるのはすごいなーと。誰とでもうまくトークできるのがすごいな。

 石田:くどぅーは、あんまりトークで“ボケない”よね。どっちかというと仕切りタイプかも。

 工藤:ボケないというか、どこか、完璧にやりきれない部分があるんです。あゆみんとかは完璧にやりきって、しかも面白いから、いいけど…。中途半端だと面白くないし、それって才能だと思ってる。私は「向いてないな」って結構前から思っていたので、逆に仕切ったり、1つの話題をふくらませたりしたほうが得意なのかもって。

 石田:多分、くどぅーは道重さんとか、はるなんとか、年上の人としゃべっているといいかも。ちょっと突っ込まれると、すぐ照れて顔が赤くなっちゃうし(笑い)。そういう良さを出してあげられる人がいるといいね。

 工藤:そうだね〜。私、すぐ、顔が赤くなっちゃうんですよ。隠せない(笑い)。(続く)

【モー娘。石田亜佑美&工藤遥インタビュー(1)】脱・道重で勝負

【モー娘。石田亜佑美&工藤遥インタビュー(3)】12期を叱ってみた

【モー娘。石田亜佑美&工藤遥インタビュー(4)】先輩に毒を吐ければ!