お笑いコンビ「中川家」の礼二(43)が“芸能界ナンバーワン鉄道オタク(鉄オタ)”の座に向けて本格的に動きだした。礼二と女性鉄オタ芸人・鈴川絢子(23)が先日、DVD「中川家礼二の鉄学の時間」「それゆけ中川電鉄」の発売記念イベントを都内で行った。
この2つのDVDは、芸能界でも屈指の鉄道ファンである礼二による、趣味と実益を兼ねた鉄道番組。トークショーでは礼二のマニアックな知識が連発され、ファンも大いに盛り上がった。
礼二は「僕は本気で鉄道会社に就職しようと思っている。漫才なんて先が見えていますからね」とジョークを飛ばす。「もしくはお笑いと鉄道会社の仕事と二足のわらじをはけたら」と鉄道の仕事に関しては本気だ。
鉄道といえば先日、「東京駅開業100周年記念Suica」限定販売にファンが同駅に殺到する大騒動があった。駅員への批判が集まったが、礼二は「お客さんの気持ちも分かるが、僕はどうしても会社寄りの気持ちになってしまう。頭を下げる駅員さんの映像を見て『そこまでせんでも』と。両方の気持ちが分かるだけに心が痛くなった」と語った。
鉄道への愛があふれる礼二だが、テレビ局関係者は「最近は鉄オタタレントも急増中で、席の奪い合いですよ」と指摘する。芸能人鉄オタ界の“レジェンド”タモリ(69)を筆頭に男性タレントはもちろん、女性アイドルでも鉄オタが急増中だ。そんなライバルたちに対し礼二は敵意むき出し。「ダーリンハニー吉川やホリプロ南田がやらんような企画をやりたい。こまか~いとこ。話題になっている北陸新幹線とかは、やりませんよ」と宣言。さらに「この前、『タモリ倶楽部』(テレ朝系)でやっていた(JR)鶴見線の企画はやられたな~」と悔しさをにじませていた。
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