「10万円受け取り辞退」の日に政党助成金約80億円 共産・山添拓議員「ためらいなく受け取ったのか」とチクリ

2020年04月21日 15時10分

 共産党の山添拓参院議員(35)が21日、ツイッターを更新。新型コロナウイルス感染拡大による“自粛不況”で経済が停滞し、国民が苦しむ中、8党が巨額の政党交付金を受け取ったことに苦言を呈した。

 山添議員は「20日に交付された政党助成金は総額79億4342万円。同じ日、安倍内閣の閣僚は、現金給付10万円の受け取り辞退をわざわざ申し合わせた。その裏で、自民党43億1500万円、公明党7億5700万円の政党助成金はためらいもなく受け取ったのだろうか」と指摘した。

 政党交付金は年4回に分けて支出される仕組みで、これが今年1回目。共産党は政党助成金が憲法違反にあたり、政党の堕落と国民無視の政治を助長するとして、受け取りに必要な届け出をしていない。