【浜名湖ボート・PGIクイーンズC】守屋美穂が得点率トップ TR第3戦へエンジンの仕上がりに自信

2020年12月29日 18時37分

守屋美穂はエンジンの仕上がりに自信

 ボートレース浜名湖のプレミアムGI「第9回クイーンズクライマックス」は29日、トライアル第2戦が行われた。30日の11、12RではいよいよTR最終ラウンドを迎え、大みそかに行われるファイナルに進出するベスト6が決定する。
 
 ここまで2戦を終えて唯一、連勝としている守屋美穂(岡山=31)が得点率トップに立った。トライアル2戦目12Rはインからコンマ01の渾身スタートを決めると、そこからは一人旅。8月の多摩川PGⅠ「レディースチャンピオン、11月蒲郡のGⅡ「レディースチャレンジC」を含め、今年の優勝戦で4戦4敗と〝鬼門〟と化している1号艇の悪夢を払しょくするような圧勝劇だった。

 もっとも「01」は想定の範囲を超えていたようで「(残り)100メートル(の起こし位置)からしか、スタートの練習はしていませんでした。想像より行ってましたね。スリットでは〝やってしまった〟かと思っていました。ツイていました」とレース後は苦笑い。その一方で「行き足~伸びはいいと思います。競っていないのでその辺の足とか、引き波を越える足とかは分からないですけど、一人で乗っている分にはいいですね」とエンジンの仕上がりには自信を見せた。

 3戦目の枠番抽選の結果は5号艇(12R)。最後に試練となったが、得点率は断然トップの10・00で優出は当確。2着以上でV戦1号艇が確定するとあって「連に絡めば間違いないと思うので、そこを目指します。調整は初動のかかりと、引き波を越える感じを重視したい。ダッシュのスタートも練習して、しっかりまくり差せるように」と、イメージもでき上がっている。

 真の意味で〝鬼門〟を突破するには賞金女王が決まる優勝戦1号艇で勝つしかない。自らの刃で王手をかける。