ボートレース鳴門のSG「第36回グランドチャンピオン」は24日、予選2日目が行われた。

 石渡鉄兵(51=東京)は2日目6R、5コースから機敏にまくり差して瓜生正義とバック並走。2Mで瓜生が握った内側を差して白星を奪取した。2日目に今節〝大流行〟しているギヤケースを交換。「瓜生さんよりだいぶ良かったです。初日より回った後が良くなってました。直線は馬場選手と同じくらいでした。乗り心地もいい。ここをキープできれば」と機力の上積みに成功した。

 3日目以降は台風接近の影響で強風となる可能性もあるが「どっしりした感じなので風の中で強そう。そういう調整は得意なので」と〝波乗り鉄兵〟と呼ばれるだけに難水面は問題なし。

 予選前半を3、1着で折り返し、好リズムに乗る。「この流れを崩さないように攻め続けたい」とベテランならではのハンドルワークで予選突破を狙う。