【平和島ボート・SGグランプリ】西山貴浩がTR最終戦快勝! 賞金1憶円のファイナル狙うは「2、3着」?

2020年12月19日 17時15分

優勝戦1号艇の峰竜太(右)と2号艇の西山貴浩

 ボートレース平和島のSG「第35回グランプリ」は19日、開催5日目の激戦を展開。第11、12Rでトライアル2ndの最終戦が行われ、20日最終日に行われる優勝賞金1憶円を懸けた『賞金王決定戦』に勝ち上がるベスト6強が出揃った。

 まず11Rは予想通り激しい進入コース争いで幕を開けたが、〝神がかり〟的な抽選運で、絶好枠を引き当てていた西山貴浩(福岡=33)が、コンマ06の絶妙な速攻を決めて、鮮やかにイン先マイ! 堂々の逃げ切りを決めて、優出一番乗りを決めた。2コースから順走した寺田祥(山口=42)が2着。大外から内に差し込んだ菊地孝平(静岡=42)が3着に入った。

 西山は「普段は緊張しない僕だけど、緊張していましたね…。ここまで〝運〟できている。僕に黄金のヘルメットは似合わないでしょう。銀でいいです、道中粘っこく走って2、3着を狙っていきますよ(笑い)」と、レース後も〝らしさ〟を存分に発揮していた。

 続く12Rも11R同様、外枠勢が内側コースを狙って前づけの姿勢を見せたが、これまた全艇スロー起こしのスタイル。インコースの新田雄史(三重=35)がきっちりと好スタートを決めて逃げ切り快勝! 1着条件という厳しい〝勝負駆け〟に成功して、ベスト6入りを決めた。2着には平本真之(愛知=36)、3着は〝王者〟松井繁(大阪=51)が入着。いずれも『決定戦』へ勝ち上がりを決めた。

 この結果、20日最終日・第12Rで行われる『賞金王決定戦』の組み合わせが次の通り、決まった。

 

1 峰 竜太(佐賀=35)

2 西山貴浩(福岡=33)

3 寺田 祥(山口=42)

4 新田雄史(三重=35)

5 平本真之(愛知=36)

6 松井 繁(大阪=51)

 果たして、1億円を勝ち取り、2020年『賞金王』に輝くのは誰か?