【RIZIN】青木真也の大みそか解説第2弾! 衝撃デビューの三浦孝太に悶々「残念だ…」

2022年01月02日 05時15分

三浦孝太(右)はデビュー戦を激勝で飾った(東スポWeb)
三浦孝太(右)はデビュー戦を激勝で飾った(東スポWeb)

〝バカサバイバー〟青木真也(38)による昨年大みそかの格闘技イベント「RIZIN.33」(さいたまスーパーアリーナ)の〝毒ガス分析〟第2弾を公開。前半の朝倉兄弟に続き、後半は台頭した若手やまさかの結末に終わったカードを解説だ。バカサバイバーによる見立ては――。


 ――大みそかで一番印象に残ったのは…

 青木 カズジュニア。三浦孝太だろ。サッカーボールキックはまるでシャイニングウィザードだった。

 ――元ホストのYUSHIを蹴り上げて勝ったのは確かに見事だった。今後が楽しみだ

 青木 俺的にはちょっと残念だったかな。

 ――なぜか

 青木 もっと奇天烈なものが見たかった。このままだと、数年後にはちゃんとした強い格闘技選手になってしまいそうで、残念だ。

 ――なぜ、素直に人をほめられないんですか? 
 青木 (無視して)これからは相手を探すのが大変ですよ。まずは俺たちの奥田さんかなあ。

 ――ドラゴンゲートの奥田啓介か。RIZINには昨年2回参戦して2敗した

 青木 嘘つき vs リトルキング。いいじゃないか。

 ――(無視して)若手では浜崎朱加に完勝の伊澤星花も見事だった

 青木 伊澤は強い。素材が強いですよ。フィニッシュもリスクを排除して徹底的に勝ちに行った。単純に強いから、RIZINにこだわらず、チャンスが見え次第すぐにアメリカに行った方がいいレベルだと思う。ただ、あの階級がUFCにないからなあ…。

 ――素直に褒めているということは

 青木 下心です。

 ――もう1つの女子の試合ではRENAがパク・シウにまさかの黒星を喫した

 青木 RENAって、実はMMAだとストライカー相手に相性が悪いんです。相手の攻撃を待って返すタイプなんで、打撃がうまいタイプだとMMAでは対応されてしまう。この試合がその典型ですよね。同じ相手でも立ち技ルールなら圧勝していたはず。

 ――では、天敵の〝兄貴〟こと皇治の敗戦は。YA―MANと打ち合いの末に判定で敗れた

 青木 俺が衝撃を受けたのは、兄貴が1Rに必殺のバッティングとローブローをしたのに話題にもなっていないこと。今のRIZINにおける消費スピードの速さに驚がくしたよ。1年半、お疲れさまでしたって感じだよね。

 ――皇治の兄貴の今後にはどんな期待を

 青木 全く見えなくなった。タナカコウジに名前を変えて出直すかしかないんじゃないかな。

 ――悔しい負けといえば、ホベルト・サトシ・ソウザのライト級王座に挑んだ矢地祐介。練習仲間だが、2R3分30秒腕ひしぎ三角固めで敗れた。その差は大きかったとの印象も与えたが

 青木 仲間内の印象はそうでもないんだよね。というのは、あのフィニッシュはやってくるだろうと思って俺が練習で何回も仕掛けていた技なんですよ。なのにそこを突かれた。だから分析は全く間違ってないと思う。ここから矢地がもう少し強くなればいけると思います。まあ…、チャンスがもらえればだけど。

 ――「俺がセコンドに付けば変わっていた」とでも言いたげだ

 青木 そうなんだよ。でもあの日、俺は日本武道館で大仁田厚と電流爆破だったから。終わってからさいたまに向かったんだけど、気付いたらNHKホールにいてさ。まあ、矢地の代わりに紅組は勝ったからいいか。

 ――ちょっと何言ってるか分からないですね。最後に那須川天心 vs 五味隆典はどうだったか

 青木 那須川天心の無駄遣い! そして俺も老害として、五味に続いて若者を無駄遣いしようと思う。

 ――というと?

 青木 1月3日のDDT後楽園ホール大会で竹下幸之介とシングルするから。そこで竹下幸之介の無駄遣いをしてやる!

 ――なんてひどい新年の誓いだ…

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