シンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」は、10周年記念大会となる「ONE X」(3月26日、シンガポール)で〝バカサバイバー〟こと青木真也(38)が、秋山成勲(46)と対戦すると発表した。
この「青木VS秋山」が最初に浮上したのは2008年のこと。格闘技イベント「DREAM」のリングで、青木が再三にわたり対戦を呼びかけたのがきっかけだ。その後、実現しないまま浮かんでは消えてきたこのカードは、昨年も秋山のケガにより消滅していた。
そんな因縁のカードがとうとう実現することになり、青木は「2011年9月3日の旗揚げ大会を現地で、生で感じ、ONEの可能性に身を投じた者としては感慨深いものがあります。青木真也がONEで試合をします。日本格闘技が失いつつある物語と文脈の格闘技を存分に発揮する所存です」とコメント。
さらにONEとして初のPPV配信を「ABEMA PPV ONLINE LIVE」で行うことも決まり「1月8日のノア新日本プロレスの対抗戦の遥か上をいくPPV件数を叩き出し、青木真也ここにありを示せるように1か月必死で取り組みます。旗揚げ大会のメインを務めONEの歴史を創ってきたエドゥアルド・フォラヤンの試合が組み込まれていることに文脈や物語のある格闘技がある安心感を感じています。おれたちは消耗品じゃない。芸事をして文化を創っているんだ。あれから10年もこの先10年も、振り向かない、急がない、立ちどまらない」と意気込んだ。
また対する秋山は「減量して階級を落とす事は私にとってとてもリスクが高く、大変ですが、しっかり体調を整え試合に臨みたいと思います。今年47歳。まだまだ若い選手と同じ動きそれ以上の動きが出来ることと信じて練習をしておりますので、試合を楽しみにしていて下さい」とした。












