ビッグダディ 女子プロレス大賞の愛娘・詩美に金言「父親は親じゃない。好き勝手に生きろ!」

2021年12月14日 21時00分

娘・詩美の特大記事に笑顔のビッグダディ(東スポWeb)
娘・詩美の特大記事に笑顔のビッグダディ(東スポWeb)

 東京・門前仲町のステーキハウス「ステーキ食いやがれ」で雇われ店長をしているビッグダディこと林下清志氏(56)が娘の快挙を祝福した。

 ダディの三女でスターダムのワールド・オブ・スターダム王者の林下詩美(23)がこの日、女子プロレス大賞を初受賞。ダディは「ホッとしました。デビューの時もそうだったけど、お金を払って来てくれてる人に見せるに耐えるプロレスができるかが心配だった。今回もうれしいよりも、ホッとしました」と安堵の表情を浮かべた。

 教育論について尋ねると「何が大事かっていうと、父親というのは自分の生き方を見せてあげる。父親なんて大した存在じゃない。母親には絶対にかなわないんだから。父親というのは、ある所から親じゃなくて人生の先輩になっていく。それを早くから自覚して、子供に自分の生き方を見せてやることも大事ですよ」とダディ理論を展開。

 続けて「それを見て父親みたいに歩みたいと思うか。いや、父親みたいになりたくないと思うかは(本人に)預けていい」と子供の判断を尊重するという。

 子供の頃は引っ込み思案だった詩美だが「社会人になったのに大好きなプロレスの世界に飛び込んだのは、俺の好き勝手な生き方を見てたからというのもあると思う」と推測する。

 詩美がすぐにプロレスの世界に飛び込まなかったのは、自分より下の兄弟たちの学費などを稼ぐためだった。ダディはこんな秘話も明かしてくれた。「(下の兄弟の)3つ子が同時に入学する時にお祝いのお金を使い過ぎて、スターダムのデビューが決まった時に詩美は一銭もお金がなかった。妹(四女)にお金を出してもらってコスチュームを作ってもらったんですよ」。

 好き勝手に生きるとは無責任に捉えられるかもしれない。しかし、ダディは「プロレスが好きだったらファンも先輩も後輩も大切に思う。相手に対するリスペクトも常に生まれる。だからプロレスが好きであることが大事」と話した。

 最後に詩美の記事を手に「来週、林下家の忘年会があるので、いい思い出になります」と笑顔を見せていた。

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