「いつ総理大臣になれるか?」に小川淳也氏が禅問答「死に場所探してる」 立民代表選

2021年11月19日 18時02分

“なぜ君”小川淳也氏(東スポWeb)
“なぜ君”小川淳也氏(東スポWeb)

 枝野幸男前代表(57)の後任を選ぶ立憲民主党の代表選(30日投開票)が19日に告示され、4人が立候補した。

 同党代表選は、1回目の投票でどの候補も過半数の票を獲得できなかった場合、上位2人の候補者による決選投票が行われる。

 本命不在ともいわれる代表選には、逢坂誠二元首相補佐官(62)、小川淳也元総務政務官(50)、泉健太政調会長(47)、西村智奈美元厚労副大臣(54)が立候補した。焦点は来年の参院選に向けた経済政策や共産党との〝野党共闘〟を続けるかどうかだ。

 党本部別館で行われた候補者共同会見では「あなたはいつ総理大臣になれるのか」という質問が飛び出した。これにドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」に出演した小川氏はこう答えた。

「50過ぎたら『早期に(政治家を)引退しよう』が夢だった。だけど出せた成果が、このザマで充分じゃない。つねに自分の引き際、どこかで死に場所を探しています。そんなに長い時間感覚がないなかで、(総理になる)責任を果たすなら果たすし、果たせないなら、ケジメをつける」

 泉氏は「国民から期待を背負っていますから、参院選で基盤を強化して、総選挙でわれわれが過半数を獲得し、国民のための政権をつくる、その時のトップリーダーということを明確に訴えていきます」と意気込みを語った。

 西村氏は「まずは与野党伯仲を目指す。そのためには来年の参院選が極めて重要だと思っています」と話すに留めた。

 逢坂氏は「政治の世界は何が起こるかわかりません。ただ明日や明後日に私が総理大臣になれるとは思っていません。アメリカのバイデンさんの年齢を見るとですね、まだまだ時間がありますので、その枠の中で、総理になれればと思っています」と目標を掲げた。

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