実業家のひろゆき氏(44)が4日、ツイッターを更新。人気女優の綾瀬はるか(36)が新型コロナウイルスに感染し、療養中のニュースに言及した。

 綾瀬は8月下旬に発熱後、抗原検査とPCR検査で陰性判定が出たため、自宅療養を続けていた。その後、陽性が確認され入院。肺炎の症状がありコロナ中等症と診断された。現在は快方に向かっているが、すぐに入院できたイメージが先行し、ネット上では〝上級国民〟批判が巻き起こっている。

 ひろゆき氏は発熱から入院までの時系列を明記した上で「コロナで自宅療養が悪化して入院するとバッシング。東京都の医療崩壊は、小池都知事と都議会の責任。本質的には政府と厚労省が医療体制を変えなかった責任」と、批判がお門違いであると力説。

 その上で「愚民は真の敵を間違えます」と一部ネット民を断罪した。