アーティストあのの冠番組「あのちゃんねる」(テレビ朝日系)が6月15日に終了する。

 発端は5月18日の同番組で、あのが「嫌いな芸能人」を聞かれ「鈴木紗理奈」と答えたこと。これが本人の耳に入り、鈴木がSNSを通じて抗議。すると、あのはXで番組サイドの過剰要求や不義理を暴露し、降板を宣言した。そして本当に番組は打ち切りとなってしまった。

 気になるのは、あのの今後だ。同番組の終了で、レギュラー番組はテレビ東京系「あのちゃんの電電電波♪」のみ。女優としては、現在放送中のテレ東系ドラマ「惡の華」、6月からは同じくテレ東系主演ドラマ「わたしの相殺日記」がスタートする。

 そんななか、あのは騒動を経て音楽活動にまい進する覚悟だという。

 2022年にヒットした「ちゅ、多様性。」で23年のNHK紅白歌合戦に初出場したのを皮切りに、昨年は自身初の日本武道館公演を行った。今年3月からスタートした初の全国ホールツアーは、5月31日の千秋楽公演まで全席完売。大型フェス「JAPAN JAM 2026」など、各地の音楽フェスにも積極的に参戦している。

「超多忙な日々のなか、睡眠時間を削ってでもこだわり続けてきたのが音楽活動であり、楽曲制作でした。常々、海外を含めて『もっとフェスに出たい!』と言っていました。一時はテレビ出演に追われスケジュールの確保すら困難な状況も。今回番組は終了しましたが、本人は前を向いていますよ。すでに創作活動に取り掛かっているといいます」(レコード会社関係者)

 9月にはホールツアー追加公演として、最大8000人を収容できる東京ガーデンシアター公演も決定している。

「新生あの」の姿が見られるか。