松山ケンイチの「嫁」発言に賛否 ツイッターのトレンド入り

2021年02月22日 14時18分

松山ケンイチ

 俳優の松山ケンイチ(35)の言葉が22日、ツイッターのトレンド入りした。

 これは松山が16日に日本テレビ系「火曜サプライズ」に出演した際に「髪が伸びた時には自分で切ったり、嫁に切ってもらっている」と発言したところ、批判の声が寄せられたということがネットニュースになった。

 どうやら嫁ということがひっかかったらしく「嫁という間違った言葉を広めないでもらいたい」「嫁という発言はまずかった」という声が寄せられたという。

 これに対しツイッター上では「何が悪いの?」「言葉狩りだ」と松山擁護の声が多かったが、脳科学者の茂木健一郎氏は22日のツイッターで「『嫁』という言葉、東京近辺ではあまり使わなかったけれど、おそらく一部の関西の芸人さんの影響などで最近東京の若者とかも使っている。ぼくは別に言葉狩りをしようとは思わないけど、正直、苦手で嫌いな表現です。関西芸人文化がストリート的に認識されていることが遠因か。文化の多様性から疑問です」と私見を述べている。

 日本では「バカげている」という声が多数を占めているようだが、ポリティカル・コレクトネスが広まる米国では、男女の違いを連想させる言葉をよしとしない風潮があり「マンホール」を「メンテナンスホール」に、「マンパワー」は「ヒューマンエフォート」などと、「ヒー(彼)」や「シー(彼女)」を使わず肩書や地位で呼ぶことが議論されている。また最近では祈りの言葉「アーメン」が「アーウーメン」と使い分けることも検討すべきという声も出たことが話題になった。

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