〝奇跡の36キロ減〟ゆりやんレトリィバァが本格的に女優業進出か

2020年12月14日 05時15分

ゆりやん

 お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(30)が本格的に女優業に進出する!? 110キロから36キロ減という〝奇跡のダイエット〟に成功したゆりやんが、笑いだけではなく演技にも意欲を見せているという。確かに、ポッチャポチャだった2年前と比べても、ビジュアル的に説得力が増しているのは間違いない。映画や舞台の関係者からも「名バイプレーヤーになれる!」と太鼓判を押す声も聞こえてくるが…。〝女優・吉田有里〟は誕生するのか、本紙が追跡した――。

 ゆりやんの活躍が目覚ましい。女芸人としてだけではなく、今では36キロも減量に成功したダイエッターとしてバラエティーにイベントに引っ張りだこだ。

 あるテレビ関係者は「やはりこれほどのダイエットに成功したから、とにかく女性からの支持を集めている。しかも笑いを交えながらトークを展開するので嫌みがないんです。本人も新しい仕事の引き出しができてホクホク顔ですよ」と話す。

 ゆりやんの人生が激変したのは2018年に出演したバラエティー番組のダイエット企画だった。そこで〝美尻の魔術師〟の異名を持つフィットネストレーナー・岡部友氏に教えを受け、最重量時110キロ超だった体重が今や何と70キロ台。誰もが目を見張る減量を成し遂げたのだ。

 そんなゆりやんが次に目指すもの、それが本格的な女優業進出だという。

「今年1月に放送された『ハゲしわしわときどき恋』という深夜帯の単発ドラマで初主演を務めましたが、ほとんどはちょい役。『ハゲ――』についても、あくまでゆりやんの〝非モテキャラ〟を生かした物語でしかない。そうではなく、いろいろな役柄を演じられる本格的な女優になりたいそうなんですよ。もちろん濡れ場シーンがあればヌードも辞さないそうです」(芸能プロ関係者)

 それはダイエットに成功したことで、自分に自信が出てきたからにほかならない。確かに業界の内外で「キレイになった」ともっぱらの評判だ。

「もともとの顔の作りは悪くありませんからね。富士額で日本顔。自宅に作ったジムでせっせと鍛えたボディーは引き締まり、ヒップもきゅっと上向き始めている。女優としての存在感は十分です。今では、いろいろな衣装を着こなせるようになっている」(同関係者)

 お笑いの世界から演技の世界に入った芸能人は枚挙にいとまがないが、中でもゆりやんがひそかにお手本としているのが片岡鶴太郎だという。

「最近の若い世代にとって、片岡は俳優であり、ヨガの達人かもしれませんが、40代以上の年代には『鶴ちゃん』というお笑いのイメージしかない。片岡も芸人時代に太っていてみんなから散々、イジられては笑いを取る芸風だった。しかし、ボクシングを始めたことで体重がどんどん落ち、以前から興味のあった俳優業に転身して大成功を収めた。だから、ゆりやんが大女優になる可能性が絶対にないわけではないんですよ」(事情通)

 演技の世界では大歓迎だ。映画関係者からは「その際立った存在感は圧倒的。名バイプレーヤーになれると思う」という声が飛び出せば、舞台関係者も「昨年、米オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に堂々と出演し、笑いをとった強心臓ぶりがあれば何でもこなせるはず」と太鼓判を押した。

 もちろん、厳しい世界だけに簡単にはいかないだろうが、女芸人と女優という二足のわらじで活動すれば、タレントとしての価値はさらに高まるのは間違いない。

「女芸人として仕事をする場合はこれまで通り、ゆりやんレトリィバァ、女優の場合は本名の吉田有里で勝負するそうですよ」とは前出の芸能プロ関係者。

 近い将来、ゆりやんが女優として引っ張りだこになる日が来るかもしれない。