三浦瑠麗氏 兵庫県知事の「コロナが発生した店は営業停止」発言に「ありえない侵害」と反発

2020年08月10日 18時55分

三浦瑠麗氏

 国際政治学者の三浦瑠麗氏(39)が10日、ツイッターを更新。兵庫県の井戸敏三知事(75)のコロナ対策に異議を唱えた。

 井戸知事は8日、全国知事会の新型コロナ対策本部会合で、感染者が発生した飲食店について「食中毒を起こした店は営業停止になる。指定感染症のコロナでも、同様の制度に置き換えるべきだ」と営業停止処分にすべきと主張した。

 三浦氏は井戸知事の発言を報じたニュースに触れ「ありえない侵害だ。どこまで感染者差別を煽る気なんだろうか」と営業停止処分は人権侵害、営業妨害にあたり、感染者差別を増長しかねないと指摘。「感染者を出した高齢者施設も、病院も、大学も営業停止にするつもりだろうか。なんなら家族同居もやめるのか。致し方ないことを勝手に線引きすべきでない」とつぶやいた。

 続けて「いままで地方分権支持者だったけれど、ここまで憲法とか国民の権利とかを分かっていない首長たちを見ると、とても任せられないことがよく分かった。これ以上彼らに権限を与えるべきではない」と諦めの言葉をつぶやいた。