天下の横山やすしさんをビンタ! 伝説の女マネジャーが政界に殴り込み

2020年08月08日 06時15分

大谷由里子氏

〝伝説の女マネジャー〟が政界に殴り込みをかける。

 国民民主党(玉木雄一郎代表)は7日、次期衆院選の岐阜2区に新人で元吉本興業マネジャーの大谷由里子氏(57)を公認候補として擁立すると発表した。

 大谷氏は1985年に吉本に入社。故横山やすしさん、宮川大助・花子などのマネジャーを務めた。さらに「吉本印天然素材プロジェクト」の立ち上げの際には、ナインティナインやチュパチャップスの売り出しに関わった。

 お笑い関係者は「大谷さんが、やすきよさんのマネジャーになったのは、まだ入社した直後のころ。当時、超売れっ子だったやすしさんはやりたい放題で、テレビの収録に酒を飲んでくるなんてことは日常茶飯事だった」と明かす。

 言うことを聞かないやすしさんに、大谷さんが「何で分かってくれないんですか?」と、泣きながらビンタしたのは有名な話だ。

「天下の横山やすしをまだ二十歳そこそこの若い女性がビンタしたんだから、周囲は凍り付いた。でも、やすしさんは、それから大谷さんのことを信頼するようになった」(同)

 大谷さんは1988年に吉本を退社後、プランニングオフィスSMS代表取締役や「笑いと幸せ研究所」所長。現在の代表的な肩書きは、有限会社「志縁塾」代表取締役プロデューサーだ。

 昨年、世間を騒がせた吉本の闇営業問題では、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」にコメンテーターとして出演し、話題を集めた。

 大谷氏が立候補する予定の同選挙区は、自民党の棚橋泰文衆院議員(57)が連続当選している。政界関係者は「圧倒的に自民党が強い選挙区です。野党は過去2回の衆院選で共産党しか候補者を立てなかった。大谷氏の出馬は、話題を集めるはず」と話している。