高須院長がALS患者嘱託殺人について「ご本人が望まれたのは尊厳死だと思います」と指摘

2020年07月24日 13時26分

高須克弥院長

 高須クリニックの高須克弥院長(75)が24日、ツイッターを更新。ALS患者から依頼を受け殺害したとして、医師2人が逮捕された事件について自身の考えをつづった。

 2019年11月、ALSで悩む女性患者から現金を受け取り、女性宅を訪れた医師2人が薬物を投与して殺害。2人は今月23日に嘱託殺人の疑いで逮捕された。

 ALS(筋萎縮性側索硬化症)は全身の筋肉が徐々に衰えていく難病で、有効な治療法が見つかっていない。今年の6月には美容家の佐伯チズさんが、ALSにより76歳でこの世を去った。

 高須院長は「ご本人が望まれたのは尊厳死だと思います」と、安楽死の可能性を否定。「僕にはALSの女性の気持ちがわかります。苦しさから逃れる安楽死とカテゴリーが少し違うように感じます」と持論を述べた。