「ユッキーナ」はNGワード! フジモンのオンライン会見で異例の通達 コロナ時代の取材にマスコミも四苦八苦

2020年07月16日 12時45分

オンライン会見に臨んだフジモン

 芸能界を電撃引退した木下優樹菜の元夫であるお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が16日、Amazon Prime Video「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE」シーズン2の独占配信記念オンラインイベントに登場した。

 これは「ダウンタウン」松本人志が仕掛けたもので「ただ耐え抜く」というサバイバル企画。ルールはただ一つ、「動いたら負け」。襲い掛かる数々の仕掛けに対し、微動だにしない挑戦者だけが勝ち残ることができる。

 今回のイベントには、「芸人チーム」代表の藤本、「女性チーム」代表の野呂佳代、「チャンピオンチーム」代表としてプロレスラー・真壁刀義が参加した。

 木下の引退発表後、初の公の場となった藤本。ただイベントでは木下の件には一切触れず、いつものようにハイテンションで配信番組のPRを話しまくった。

 そんななか、野呂が「今日、藤本さんにあいさつに行ったら、なぜか『ゴメン』と言われたんです」と暴露。「私には(理由が)分からないんですけど」と言う野呂に対し藤本は「いろんな意味を込めて、ゴメン(と言った)」と釈明した。

 イベント終了後にはリモート取材するマスコミと質疑応答の時間が設けられていたが、ここで主催者側が割って入った。

「当番組に関連した質問に限らせていただきます。最悪の場合、主催者の判断で音声ミュート、強制退出の処置を取る場合があります」

 マスコミの狙いは〝ユッキーナ問題〟に関するフジモンの肉声。対面イベントであれば、取材陣は主催者や藤本側と駆け引きし、あの手この手で質問を浴びせていただろうが…。

「オンラインイベントではそうした駆け引きもできない。ユッキーナの『ユ』でも言えば、即退場ボタンを押されていたでしょう。コロナ新時代でこの取材スタイルが定着されてはたまらない」とはワイドショースタッフだ。

 結局、この日はマスコミも身動き取れず、木下絡みの質問をブッコむ〝チャレンジャー〟は現れなかった。

「誰かが犠牲になるしかない…」

 取材記者はそうつぶやくしかなかった――。