【東京五輪】大会組織委・森会長が都知事選〝小池再選〟に「心強い」

2020年07月06日 11時27分

森喜朗氏

 東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(82)は5日、東京都知事選(5日投開票)で現職の小池百合子氏(67)が再選したことについて「これまで一緒に準備を進めてきた大会成功に向けて、東京都と一層の協力体制ができることを心強く思います」とコメントを発表した。

 今回の選挙ではれいわ新選組代表・山本太郎氏(45)など「五輪中止」を掲げる候補者が複数いたが、森会長は「多くの候補者の中でも、最も東京2020大会について正面から政策として掲げられていた候補者の小池百合子知事」と表現。開催に前向きな小池氏が再選したことを前向きにとらえた。

 また、新型コロナウイルス感染症の影響で来年夏に延期した東京大会については「この困難を乗り越えた新たな時代に相応しいシンプルな大会を目指して、関係者との徹底的な効率化・合理化の議論が始まっています」とした上で、改めて「都民国民の理解と共感を得て大会開催を目指す点では、小池知事の方針にも合致していると考えております」と述べた。

 さらに「東京2020大会は、コロナ禍を乗り越えた人類の団結と共生の象徴として、末永く人々の記憶に残る大会になるものと、多くの人々が期待をしております。開催に向けて、開催都市東京のトップとして、一層の緊密な連携をお願いしたいと思います」と結んだ。