ロックミュージシャンの世良公則(64)が23日、ツイッターで熱中症被害拡大への注意喚起を呼び掛けた。

 世良は2019年に熱中症搬送数7万1317人、死126人と報じた記事をリツイートし「マスク警察の出現 恐怖心を煽ると健康被害をもたらす危険も」と、自粛警察に続く、マスク警察の出現で健康被害が拡大する危険性を指摘。

 さらに「厚労省HP抜粋」として「夏期のマスク着用 熱中症のリスクが高くなる恐れがありこのため屋外で十分な距離を確保できる場合 熱中 症のリスクを考慮しマスクをはずすように注意」と追記した。

 この夏はマスクの使用法が重要になってくる。