「鬼滅の刃」制作会社と社長 脱税告発受け謝罪&修正申告「法令を遵守し、経営の適正化に努めて参ります」

2020年06月03日 12時19分

 人気アニメ「鬼滅の刃」を制作を手がける「ユーフォーテーブル」(東京・杉並区)は3日、東京国税局査察部から法人税法と消費税法違反容疑で東京地検に告発されたことを受けて、公式サイトで修正申告したことを発表した。

 同社と近藤光社長(50)は東京・大阪で経営するカフェの売り上げを、帳簿の改ざんを行い少なく見せかけ、法人税など計約1億3900万円を脱税。近藤社長は自宅に多額の現金を保管していたという。テレビなどで“脱税告発”が速報された直後、公式サイトにコメントを掲載。ファンや関係者に謝罪し、国税局の指導に従い修正申告し、全額納税したと報告。「本件を契機として、持続可能なより良い作品づくりに向けた制作環境の整備に向け、法令を遵守し、経営の適正化に努めて参ります」としている。