茂木健一郎氏がNHKニュースに苦言「観るに耐えない」「視聴者ナメすぎでしょ」

2020年06月02日 11時40分

茂木健一郎氏

 脳科学者の茂木健一郎氏(57)が2日、ツイッターでNHKの報道姿勢に言及した。

 茂木氏は「NHK総合のニュースが日本国民のためのドメスティックな番組だとしても、国際ニュースをトップに持ってくるくらいの判断はして欲しいです」とした。

 茂木氏がトップニュースにすべき、としているのは現在米国全土で起こっている暴動だ。警察官が黒人男性を拘束した後、死亡した事件がきっかけで抗議デモが先鋭化し、破壊活動まで行われている。「今アメリカで起こっている抗議行動は、今までとは質が違います。そしてトランプ大統領の反応の『ずれ』も、大きな深い懸念を呼ぶような事態になっています」と解説した

 その「ずれ」について具体的な説明はしていないが、国際部のニュースの優先順位が低いことを指摘しつつ「NHK報道の国際部は、社会部、政治部の、いわれのない『我々のニュースが重要だ』という思い込み、抑圧に対して、反乱せよ!(笑)」と訴えた。

 その上で「いや、まじで、NHK総合のストレートニュース、観るに耐えないです。ニュースバリューの判断の仕方が、ダサすぎる。視聴者ナメすぎでしょ」と嘆いた。