猪木氏「UFO映像」緊急提言 コロナ禍のタイミングで…重大な意味あるはずだ!

2020年05月01日 11時00分

参院でUFO質問した猪木氏を報じた15年4月2日発行本紙

 今こそ空を見ろ、バカヤロー!――“燃える闘魂”アントニオ猪木氏(77)が、米国防総省が未確認飛行物体(UFO)のような映像を公にしたことを受け、本紙に緊急メッセージを寄せた。参院議員時代に国会でUFOについて質問するなど造詣が深く、新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないこのタイミングで公開されたことに注目。燃える闘魂が考えるUFOの狙い、そして日本が進むべき道とは――。

 米国防総省は、海軍が撮影した3種類の映像を「謎の空中現象」として27日に公開。2004年と15年のもので、円盤状の物体が逆風に逆らって高速移動する様子などが写り、世界中で話題となった。この映像について猪木氏は「信ぴょう性は高いと思いますよ。米国の国防総省が発表したっていうのもありますしね」と語り、地球外から飛来したものである可能性が高いとした。

「俺なんかはもともと肯定派ですから」と話すように、15年4月の参院予算委員会で当時の中谷元防衛大臣に「UFOに対して自衛隊が緊急出動したことはあるのか?」と驚きの質問をしたことがある。

「中谷君の答えは『地球外から飛来したと思われる未確認飛行物体を発見した事例は承知しない』だけだった。今回の河野(太郎防衛相)君のコメントもそれとほとんど変わりがない。彼らは本当に興味がないのか、役人からそう言わされてるのかは分からない。まさに“未確認”ですけど、フフフッ…」と当時を振り返りながら「でもね、諸外国はその研究を熱心にしている。日本もこれを機にもっと研究者も発言するべきだし、国も耳を傾けるべき」と訴える。

 さらに猪木氏が注目するのは公表のタイミングだ。これまでもUFOが多く目撃されたり、情報が明かされたタイミングは戦争など歴史の転機だったとした上で「今、地球は限界ギリギリです。汚染もコロナもあって。そういう意味で国防総省を通じて何か危機を発信してくれてるんじゃないかとも思いますけどね」との見解を示した。

 一方、UFOそのものについては「最近聞いたのでは、地球よりもAI(人工知能)がはるかに進化している星があって、それを積んだロボットが調査に来ているっていう説です。それは俺も興味深く思ってます。どこの星からコントロールしてるか分からないけど。ロボットだったら環境が違っても大丈夫だからね」。異星から飛来したとしても、地球外生命体が乗っているとは限らないという。高度なAIを搭載したロボットならば、ワープや超光速といった航法にも過酷な宇宙環境にも耐えられる…ということだ。

 最後に猪木氏が強調したのが、“宇宙のロマン”を抱く大切さだ。「今、起きている現実の問題の厳しさは厳しさで受け止めなきゃいけない。終息までみんな“監禁状態”で家にいることになるでしょう。そんな時に何より大事なのは心と体の健康です。だからこそベランダに出て空を眺めて、UFOを探してみたらどうだい?ってね。今はたくさん来てるから見られるかもしれないし、少しは気晴らしにもなる。ダーッハッハ!」

 元気があればUFOも見つかる…かもしれない。